>>14の続き
曲をコピーすると音楽というのは何パートかが組み合わさって出来上がって
いる事に気づく。
音楽とか分からない人でも聞いたことがあると思うけどAメロとかBメロとか
言う奴で何小節かで一つの塊になったものです。
イントロ→A→B→A→B’→C→ギターソロ→A→B→D
といった所かな。
Aとかは一つのパートでそれ自体が簡単なフレーズの繰り返しだったりする。
A→Bで一番、A→B’で2番、A→Bで3番、高歌(学校)だってそんな感じです。
ソロパート以外で最初に難しいと感じるのは各パート(部品Aとか)は単体で
弾けるけどそれを繋ぐのが難しく感じると思う。
なので練習方法としてはBフレーズを繰り返して弾けるように練習するよりは
Aパート後半から入るように練習すると良い。
プロはその合間に簡単なギターフレーズを入れ込んだりする。
それをコピーするもよし自分流のフレーズを合いの手として入れるのも良い練習です。
上手くなったなと感じるのの補足ですが
お前らが好きなK-ONとか涼宮ハルヒのライブのシーンの曲を聴く。
そうすると初見で大体どういう演奏をしているのか想像が出来るようになってくる。
実際に耳コピすると結構苦労するかもしれないけどね。
プロの演奏なのですが、学園祭程度の演奏を意識している曲というが分かると
言うか、あの程度は難しくないと感じるくらいまでがんばりましょう^^ノ
大半はそこまで行き着かず挫折する人たちです。
段階的に壁を超えていくような感覚かな、上手くなるというのは。
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