昔は嫌いだったのに今は評価が上がったギタリスト
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001 2012/12/26(水) 19:05:16 ID:lyy8UoGAPY
002 2012/12/26(水) 19:49:53 ID:2AP.s93yV2
良い曲だね。他のも聴きたくなった。
アマゾンで探してみるかな・・・
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003 2012/12/26(水) 20:12:02 ID:8iA9tt8bXE
[YouTubeで再生] 「理解できる」って意味が難しいね。
>>1 が言ってるのは理論的な理解の話と違うと思うし。
昔嫌いだった食べ物が歳とったら食べられるようになるのと似ているかも。
逆に好きだった食べ物があまり好きでなくなるとか。
個人的にそんなギタリストはTerje Rypdalかな。
一時期聴かなくなったけど、最近は再び聴くようになった。
ビルフリゼールの音楽とは対極に位置すると思うけど、近いものもあると思うけどね。
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004 2012/12/26(水) 22:55:17 ID:lyy8UoGAPY
[YouTubeで再生] 矢野顕子 with BILL FRISELL.NANA VASCONCELOS Tokyo 1991 10/11
>>3 その通り、理論じゃないんよ。
頭がやっと良いものだと追いついた感じ。
昔WOWOWで放送されたの消さなきゃ良かった。
当時から評価されていたのに曲も編成も変わっているし変態ギタリストとしか感じなかった。
一般的なジャズではないし今ではペダルスティール的な音も大好きだ。
カントリーにも聴こえるし大陸的広がりを感じる。
譜面にはめっぽう強いらしい。
矢野、ナナ、フリゼールのトリオって凄すぎだよ。
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005 2012/12/27(木) 13:42:03 ID:XJ//dxjAtE
006 2012/12/27(木) 18:48:06 ID:zJ71bKSwnU
[YouTubeで再生] 実際、80年代以降に出てきたデジタル空間系のエフェクトの効果的な使用を
極めたのはこの人だと思う。その意味で、80年代以降、最も影響力をもった
ギタリストであることは間違いない。ほとんどのギタリストが、本人は
自覚していなくても何らかの形でこの人の影響をうけているだろう。
90年代以降はアメリカーナへの傾倒とエフェクトを減らす方向性になり、
2000年代に入ると、マンネリ&ちょっと一般ウケ路線になってしまって
個人的には興味が薄れてしまった。一番よく聴いていたのは"This Land"の
あたり。今聴いても素晴らしいと思う。
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007 2012/12/27(木) 18:58:39 ID:zJ71bKSwnU
008 2012/12/27(木) 20:52:32 ID:LLzP6O3OUU
009 2012/12/27(木) 22:30:09 ID:M7civiuic.
[YouTubeで再生] ビルフリゼール
グッドドッグ・ハッピーマン(アルバムタイトル曲)
このスレ見た後で、ビルフリゼール聞き返してみたが、
「ズンタッタ、ズンタッタ」「ズンター、ズンター」式の
戦前の軍歌か明治時代の歌謡曲みたいな、有り得ない、ださいドラム。
ギター以前にこれが耳障りで、残念ながら遺伝子レベルで受け入れ難い。
リーダーアルバム4枚とゲスト参加アルバム1枚、計5枚のアルバム持って
いるけど、ドラムは基本みな同じ。
>>2 その曲が気になるなら、『グッドドッグ・ハッピーマン』もおすすめ。
草の匂いのする上質なアコースティックギターが聴かれます。
なんなら、レイジーの『宇宙船地球号』と1:5のトレードしてもいい。
好きでもないのに、なぜ買った?
曰く「ジムホールが絶賛」。ジムホールのファンなら買ってしまう。
曰く「40秒間に30種類のトーンを使い分けた」。だれでも買ってしまう。
こうして釣られていった。
まあ、評論家やミュージシャンの間で評価の高い人ではありますね。
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010 2012/12/28(金) 16:17:05 ID:2I9STDvOO.
[YouTubeで再生] >>9 「ズンタッタ、ズンタッタ」「ズンター、ズンター」
Joey Baronの事かな?
俺は好きだけど。
特にフリゼールと組むと変態になるね。
たまのドラマー上手い版的。
イリアーヌイライアス / Something For You のアルバムでは普通に上手くて変態ではないよ。
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011 2012/12/28(金) 21:40:47 ID:MgV1ejBy3A
[YouTubeで再生] 寺内タケシとブルージーンズ
津軽じょんがら節
ひょっとしたら、染色体レベルで受け入れ難い人が
大勢いるかもしれないが。
2、3度聴いて、つまらないCD買ったと思った。
ずっと後に、たまたま山下達郎のラジオ番組でオンエアされ、
思い出して聴いてみて驚いた。
寺内タケシのギターが、本物の津軽三味線のようにスイングしまくっている。
山下達郎氏も、理由は語らなかったが、名演であると申されておった。
>>10 ドラマーは、
ジョーイバロン(have a little faith)
ジョーイバロン(summer running)
ヴィニシウスカントゥアリア(the intercontinentals)
ジムケルトナー(good dog happy man)
不明 (cdが見当たらない)
ジョーイバロンは正解でした。
ジムケルトナー以外は知らない人だけど、リズムはビルのオーダーでしょうね。
ジョンレノンとやった時のジムケルトナーは、リンゴスターにそっくりだったから。
たまのドラムは嫌いじゃないですよ。
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012 2012/12/29(土) 00:10:21 ID:VPsnvi/crU
[YouTubeで再生] >>11 Marc Johnson Bill Frisell Pat Metheny Joey Baron - Union Pacific
Union Pacificは以前にもリンク張ったけどアルバムsummer runningはたまらんね。
聴きやすい曲が揃っているし一年中聴いている。
録音も良い。
Verona のケルトナーは味と深さが感じられる。
このアルバムも録音が良い。
Joey Baronはドラムというより太鼓っぽいオープンなサウンドが好み。
キックのミュートも緩め。
気持ちが先走り過ぎなのかジャストではないのもかえって好きかも?
summer runningはJoey Baronじゃないと嫌だ。
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013 2012/12/29(土) 10:30:50 ID:rHdqJI/pZA
[YouTubeで再生] >「40秒間に30種類のトーンを使い分けた」。
もしかしてこの曲のことか? ギターの音色ではなく音楽パターンが
50秒のなかに40だったか入っているというJohn Zornの曲。
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014 2012/12/30(日) 12:06:17 ID:nLeUwFghjE
[YouTubeで再生] フリゼール、ジムホールと共演。
シンプルなトーンでサポートに徹する
(たぶん)珍しい映像。
>>12 ドラマーには、何の不満もないですよ。リードプレーヤーの要求に応じてるだけ
でしょうから。
幸いなことに、このアルバムは、フリゼールよりもメセニーの好みがより反映
されているように思います。
1曲目のフェイスインユーは、すごくかっこいいけど、これなんか特にそんな
感じがする。
ズンタッタが特に気になるのは、曲順で言うと2。他に7と8がちょっと。
ライナーノーツ見ると、2と8がビルフリゼールの曲。
好みが合わないんでしょうね。
>>13 記憶に頼って書いて、間違った所があるので訂正。
×「40秒間に30種類のトーンを使い分けた」
○「40秒の中に30種類の音楽を詰め込んだ曲を、ライブで完璧に演奏した」
ジャズ評論家でギタリストでもある村井康司氏の寸評から抜粋。
演奏した人が一番すごいが、カウントした人もすごい。
曲名や演奏年月日等については言及されていない。
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015 2012/12/30(日) 12:47:36 ID:ti1aGVwkSs
[YouTubeで再生] >>14 上げ足をとるわけじゃないが、いくつか。
「○秒間に●パターン」という発言は、当時作曲者のJohn Zornが自分で発言していた
ものなので、聴いた人が数えたわけではないと思う。自分も当時Naked Cityのライヴに
行ってその発言を聞いている。たぶん村井氏もそのライヴを見ているのだろう。
これもJZの発言だが、Naked Cityの曲は難しすぎてなかなか完全な演奏ができないので
ストレスがたまると言っていた。なので「完璧な」演奏をライヴでしていたわけでは
ないと思う。このライヴ演奏を聴いても、展開が早すぎてところどころフレーズが
抜けてしまっているのが確認できる。
思えば、Naked CityはNYダウンタウンシーンの最後の花だったのかも。いわゆる「音響派」
の発想が出現すると、NYは最先端ではなくなった。シーンのスターのひとりだった
フリゼールがアメリカーナに接近したのも、そのような動向と無関係ではないと思う。
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