アンソニー・ジャクソン

Steve khan - Some Sharks
並のベーシストでは弾かない所を攻める攻める、。
仕事の量、幅広いジャンルへの適応、変幻自在な浮遊感のあるアプローチ、指とピックを使い分けるその姿はまさに職人。
ジャコ亡き後の重鎮は間違いなくアンソニーである。
その中でもチャカカーン、スティーブカーン、ミシェルカミロや矢野顕子とのプレイが印象に残る。
渡辺貞夫と競演したM＆Mスタジオのソロは名演だ。
そんな神扱いのアンソニーの聴き所を紹介する。

https://www.youtube.com/watch?v=njBMNTRK_nE

返信する

[YouTubeで再生]
矢野顕子 - ラーメンたべたい
ド定番の名演。
アンソニー定番の一音目だ。
この緊張感がたまらん。
ベースラインを追うのがホントに楽しい人。

返信する

[YouTubeで再生]
その曲は俺も好きだけど、「ジャコの後継者」みたいな例えはないわ。
ジャコの正当後継者はゲイリー・ウィリスだよ。

返信する

[YouTubeで再生]
Michel Camilo - New York Band - NOT YET
初めてゲイリー・ウィリスの存在を知ったのはテレビでウェインショーターのグループでの
ライブを観た時だった。
1985年頃の斑尾でのライブだったが衝撃的だった。
そしてあの独特のフォーム。
ジェフアンドリュースやパーシージョーンズもジャコを意識した演奏をするが一番ジャコに近い所に
いるのがゲイリーだな。

アンソニーは自らつくりあげたアンソニー道をひたすら歩んできた。
エレキベースでジャコと比較しても引けを取らないのはアンソニーだけだろう。
その功績は計り知れない。
ゲイリーと同じでもの凄くとんがった演奏をするのに普通のポップスもこなす。
しかも普通のポップスなのに時折アンソニー節をカウンターのように入れてくる。
邪魔にならない程度のギリギリでもその演奏を聴けばアンソニーだとすぐにわかる凄み。
粒やリズムは超正確、しかし機械的ではなくそこにすばらしい味が加わる。

返信する

>>1
>>2
>>4


お前の音楽論は、当てにならんな

返信する

[YouTubeで再生]
矢野顕子 - Water Ways Flow Backward Again

返信する

[YouTubeで再生]
Chaka Khan - What Cha' Gonna Do For Me
現存するミュージシャンで俺が一番尊敬しているのがアンソニー。
20年前からそれは変わらない。

返信する

[YouTubeで再生]
Steve Khan - Los Gaiteros
東京ガスのCMで放送された曲の新バージョン。
このアルバムは音質も良い。
マノロ他のパーカスだけでも聴きもの。

返信する