スライドギター

かっけーな

https://www.youtube.com/watch?v=6R8pUCFYsv0

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だから「俄か」はスレを立てるなって！
内田勘太郎 ボトルネック奏法超絶テクニック！！

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元の曲がダサいっす

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唄ってるのか泣いてるのか。
そんなギターが素敵。

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この人かなぁ

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眉毛は白髪にならへんのやな

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今更だが、「やっぱライクーダー」なんだよな

https://www.youtube.com/watch?v=_oYzxkfzJZ...

バリバリのブルース調って実は凡庸で、誰でも演ってるが
上記の「ジワジワしみじみ盛り上がる寂寥」は別格

余談だが2:24からバッキングで加わるエレアコサウンドは
タカミネ・パラスティックのオーダー品から発せられた
独特なピエゾサウンドで、それは日本が世界に誇る名曲の

https://www.youtube.com/watch?v=8Mc8GH7hRE...

のイントロからバッキングでタカミネサウンドが聴けるがこの名演奏は
全てのギター弾きにとって「それ以上が無い歌伴奏」で、おまけに間奏には
スライド・ソロ、さらに後半はライクーダーの隠れた特技であるフラマン
でのバッキングなどこの一曲で最高のパフォーマンスが幕の内弁当のよう

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話をスライドに戻すが、スライドギターを語る上で不可避なのは
「ドブロギター」で、90年代には制作する作品が高音質と定評だった
GRPレーベルから出たAcoustic Alchemyの「Slow Ride Home」は
本来カントリーでしか活躍の場が無かったドブロの変なサウンドを
洗練されたイージーリスニングの領域に引き上げた記念碑的な超名曲で
癖が強いリゾネーター・ギターのピッキング・ハーモニクスが滑らかに
グリッサンドするイントロで瞬時に幽玄領域に誘われて痺れまくった

https://www.youtube.com/watch?v=4XTIDGnSLR...

ドブロといえばやっぱりカントリーなんだが、Jerry Douglasって
スライドの本家なスティール分野の達人がジャコパスの超名曲をカバーした

https://www.youtube.com/watch?v=rArTF5-RJM...
https://www.youtube.com/watch?v=N1PU5asqAM...

一応原曲
https://www.youtube.com/watch?v=UIjruNbJX6...

こうやって名演奏を色々視るとブルージーな楽曲よりメランコリックな楽曲に
すごく合う事が解って頂けたと確信するが、ここで一発「御陽気な奴」もどうぞ

https://www.youtube.com/watch?v=AoE9K3xqRQ...

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最後は自らを日本語でバケモノと名乗る「怪人David Lindley」だ

https://www.youtube.com/watch?v=g4bG-t5iUe...
https://www.youtube.com/watch?v=uOEFNZJDXG...
https://www.youtube.com/watch?v=3XwEbR9kWa...
https://www.youtube.com/watch?v=LdYjav7LiV...

この人は本当に凄過ぎて全貌を書き切れない

84年の来日ステージではオープニングから名機「ダンプル・アンプ」
フルブーストで「Mercury Blues」を演ってくれ、ハワイアンの定番だと
バカにしていたスティールギターの新たな可能性を教えてもらえたのは良い思い出

ダンプル・アンプのフルテン(全て全開)だとスティール・ギターが
まるで恐竜の雄叫びのようなワイルドなサウンドに鳴るんだよ

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The Allman Brothers Band - In Memory of Elizabeth Reed ( At Fillmore East, 1971 )

今更紹介するまでもないくらい余りに有名ですが、熱を帯びて悩ましくうねるやつを。

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Ana Popovic live at the Bull Run - Tribe & Work Song 042013

アナポポビッチ。旧ユーゴスラビア出身（たぶん現在アメリカ在住）の
ブルース、ハードロックギタリスト。おんなデュエインオールマン？

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Rory Gallagher Cradle Rock

ギターファンならだれでも知っているけど、実力に比べて圧倒的に
知名度低すぎ。アイルランドのエリッククラプトン？ていうか、
テクニックは断然クラプトンの上を行く。

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Jackson Browne - Farther On

癒し系のスライドなら、ジャクソンブラウンのこの大ヒットアルバムがまず浮かびます。
ギターはこの人。今回調べて初めて知りました。
https://www.youtube.com/watch?v=vHY0Yxdswy...

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名手ラークーダーの全盛期をガッチリ支えた
セッションプレイヤー・リンドレーの腕前は
無敵・最高で、参加アルバムは星の数です

もう高齢なので音楽好きを自負する者なら渡米してでも
彼が死ぬ前に一回観たほうが良い伝説の弦楽器奏者
(古典〜民族弦楽器何でもかんでも弾きまくる)だぜ

余談だが彼は古いテスコなどの日本製ギターも大好きで
別に懐古じゃなく当時のPUの素材(の音)に理由が在るそう

一流の職人は拘る所が我々凡人とは全く違っていて
それが出音に直結している実際は作品やライブを
聴いて確認する事しかできないが、同じ時代に
生きて当人の生演奏を観た貴重な経験は誇りだわ

そういえば日本が誇る超一流な今剛も
スティール・ギターの名手らしいが
実際に引いてる画像は見た事無い

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Michael Lee Firkins - The Horse and the Fly.wmv

流石にこれはスライドだと思うが。何せ、アーミングでスライドそっくり
の音を出してしまう人なので。もちろん似たことをする人は他にもいるが、
マイケルリーファーキンス程、微妙なニュアンスを演出し、しかも超絶技巧
をさらりと弾きこなす人は、おそらく他にいない。

この演奏はスライドなしです。
https://www.youtube.com/watch?v=q9PAA_Bwat...

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Badfinger - I'll Be The One

アルバム「ノー・ダイス」のボーナストラック。
本当にひっそり隠れた名曲。

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港の桟橋に腰掛けて|世界を変えるために演奏する|世界を巡る歌

スライドの使い手はイタリア代表（？）。Tokyo,Japan、チャー氏の後。

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名演は幾らでもあるのにそんなの
挙げてるようじゃ引き出し少ないよ

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>>20
好みで聞くものだから、引き出しとかどーでもいいんだよ。名演が無数にあるのは当たり前だ。
自分が挙げた>>11〜>>19（>>16除く）意外では、>>1もいいと思うし（デュエインオールマン
が好きなら自ずとそうなるが）。>>4の人はデュエインの再来とか言われたりもするけど、何故か
昔から好きじゃない（好みの問題だから、仕方がない）。テクニックは認めるけど。ライクーダーは、
お好きな人がいるようだから、あえてノーコメントとしておこう。

それで名無し君の言う名演は、ここにはないのか？なければ、幾らでもあるうちの２、３を
引き出しの中からつまみ出して、みんなに紹介してあげれば。

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"Amazing Grace"

youtubeのコメントによれば、演奏しているのはJohnny Bellarというギタリスト。
https://www.youtube.com/watch?v=bW30QfPTg4...

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The Rolling Stones Time waits for no one

昔ＦＭ放送のギタリスト特集番組で、この曲がかかった事が今も記憶に残っている。
キースリチャードって、こんなにギターひけたっけ？と思って確認したら、リード
ギターは、ミック・テイラーだった。

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スライド・ドブロは物悲しくてカントリーの陰の部分で
もっと表舞台に出て来て良い楽器だと思うがまだまだ希少

耳に心地よければ節操無く何でも取り入れる
スタジオ系ですらなぜか日本じゃ超マイナーな
サウンドで、反して過度に使い倒されるコーラルの
エレキ・シタールとは雲泥の差で興味深い部分と言える

だから90年代にAcoustic Alchemyを初めて聴いた時は
どんな楽器であんな音を発するのか見えてこなかったが
ドブロのリゾネーターと固いスライドバーであんな
良い音で泣くと判った時は結構強い衝撃を受けた

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