ギター雑誌の今後

3〜4年前はいろいろなギター雑誌を買ってきたけど、最近はとんと買わなくなった。
多分似たような方が多いかなと思います(少ないか!?)。
「ギターマガジン」「GO! GO! Guitar」はまだしばらく生き残ると思うけど、
「ヤングギター」は4年、「JAZZ LIFE」は2年持つかどうかって感じがする。
「現代ギター」は低空飛行で細々と…でも危ないかな〜。
理由は…
●「ギターマガジン」は中二病くさいけど、様々なジャンルを幅広く取り上げてるから。
●「GO! GO! Guitar」はJPOPと初心者向けに割り切った雑誌だけど、譜面の多さと、アニソンへの
　偏見の無さが良い。
●「ヤングギター」はここ数年で酷くなった。相変わらずジャンルが偏りすぎてるのと、音楽専門学校
　とのコラボDVDがうぜー。
●「JAZZ LIFE」は過去1回休刊したけど、近いうちにまた休刊しそう。「ジャズギターの歴史」的な
　記事は見飽きたよ。
●「現代ギター」…TAB譜なしで生き残ってるのが奇跡。頑張ってください。応援してます。

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ざるどす

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Playerは？

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新しい読者を取り込もうとする気がないからな。
全部廃刊でいいよ

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ヤングギター購読暦27年になるけど、
80年代のメタルブームが終わったらこの雑誌もなくなるかと思ってた。
ところがどっこいまだ健在なんだよな。
内容はと言えば相変わらずマイケル・シェンカーだのジェフ・ベックだのと昔と変わりがない。
確かに新しいギターヒーローも少しは出てきているが、
この手の雑誌を牽引しているのは昔のギタリストたちが主体。
スティーブ・ヴァイやポール・ギルバート、TAK松本あたりが健在のうちは生き残るんじゃないかな？
はっきり言って『ヤングギター』じゃなくて『おっさんギター』だけどな。

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ヤングギター
DVDなんていらんから価格下げようぜ

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ヤングギターはどう見てもアラフォーがターゲットだよな。
80年代半ばまでは最先端を追いかけていたのに、90年代初頭に
ギターヒーローの時代の終焉して時が止まっちゃったみたい。
渋い内容でノスタルジーを誘うのではなく、現在進行形の形で
三十〜二十年前と同じ人達を追いかけ続けてるのはある意味凄い。
そう考えると「ヤングギター」って名前は言い得て妙かも。

「ヤングギター」〜フォーエバーヤング、オールドキッズ〜

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GIGSはプロが使ってる機材を細かく紹介してあって面白いよね
最近はめっきり買わなくなったが

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昔ヤングギターで、「９０年ズギターヒーロー」として
ポールギルバート、レブビーチ、ヌーノベテッティンコートが取り上げられてたよ

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10年前のギター始めたくらいはGIGSみてたけどそれから2年後くらいはPlayerで
高いギターとかを欲しいな欲しいなって眺めてて、それから4年後くらいには
PCでインターネットするようになってからは、ネットでギターとか見れるから
もう音楽雑誌は買わなくなったなー。

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テク系ギタリストにこだわってるヤングギターってイメージがあるけど、テクニシャンが多い
ジャズ、フュージョン、クラッシックのギタリストや、スタジオミュージシャンはほとんど取
り上げないのが購読をやめた理由。
コード進行が単調なハードロックに飽きてフュージョン方面に興味が変わる人は俺を含めて結
構いたけどな〜。
シンコーミュージックには「Jazz Guitar Book」っていう雑誌もあるけど、ヤングギターと
ミックスしたらいいと思うのだが、ヤングギター読者がそれを許さないのかな？

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いつの間にか無くなってた

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この手の専門雑誌は徐々に休刊に追い込まれてゆくんでしょうね。

当時バンドやってた十代と今の十代じゃ趣味にかける情熱、お金、時間はもはや雲泥の差。

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80年代、雑誌のスコアにアースシェイカーの「MORE」が載ると
その翌月多くのバンドが「MORE」をコピーしていたなんて現象もあった。
メタルじゃない人も一応その曲をコピーしてみたりとかね。
今はジャンルが細分化して間口が広いから雑誌創りも大変だろうな。
コピーする者にとってはスコアはやっぱり紙の雑誌が扱いやすいと思うけど。

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ギターマガジンとPlayerを十数年愛読していた。
しかしギタマガはネタのループ加減に愛想を尽かし
Playerは嵩張るし重いので買わなくなってしまった。
引越しの際全て捨ててしまった・・・

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>>12
あったな〜、当時は黒夢やルナシー、イエモンとバンドがブームだったからね。

>>14
ネットでよくバンドピースとか買って印刷して使ってる。インク代はかかるとは言え、本みたいにめくれることがないから結構使いやすいよ。
ヤングギターやギターマガジンも譜面やインタビュー記事とか200〜300円でネットダウンロード販売すればいいのにと思う。
その点YAMAHAは賢いね。ゴーゴーギター上の譜面はほとんどネットダウンロード販売してるから。

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ヤングギターは、エディー至上主義的

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王者とか貴公子とか巨匠とか・・・
なんでヤングギターは愛称つけるんだろ？

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数ヶ月前にplayer買った。
カートコバーン表紙のやつ。

P-90とジョニーマー特集を目当てで。

他は見ててつまらない。
タッピングレッスンとか最悪。他の雑誌でやってくれ。

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１５年ぶりぐらいにPlayer買って読んだけど、
１５年前と載ってるギタリストが同じで笑ったｗ

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>>12
休刊してから2〜3年後に「今夏復活！」みたいなお知らせを見たけど結局復活しなかったｗ

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ヤングギターとか、ギター雑誌じゃないけどBURRN!とか、
あの辺は時間が止まっている。

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現代ギターはクラシックだからタブ譜なんかいらん。タブ譜がついたらターゲットのコアなクラオタが離れるよ。

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>>19
スミス時代のトレードマークだった赤のギブソンES355が所有ギターのリストに無かったな。
噂通りノエル・ギャラガーにあげたのかなぁ？
あのES355＝ジョニーっていうイメージだから、すごく残念だった。
が、黒のリッケンバッカー330をいまだ大事に所有してるのは嬉しかった。

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ヤングギターは昔はＤＶＤ付いてなくて
５００円くらいだったっけど
学生にとっては高かったよ

今は１０００円くらいになってるから
学生とか買えないだろうなー

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>>25
そのお通り
５００円でも高かったわ。
弦が切れても学生には痛かったのにｗ
１０００円のする雑誌を学生が買うんだろうか？

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>>17
それはきっと、会社の浄化がうまくいっていないんだ。
おそらく、４５歳前後のやつが、今だに編集・記事の実権を握ったままはなしていないんだ。

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もう１０年以上ヤングギターを買ってないが、４０台以上のオッサン
ギタリストを維持していると思う。
自分も４０台だが・・。

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>>27
四十代半ばが編集の実権を握ってるなら、それは普通の事でしょ。
三十〜四十代が現場責任を背負わないでどうする。
問題は自分達がガキの頃にヒーローだったギタリストの化石記事ばかりに
甘んじ続けている事。
懐古趣味に浸り切るほど爺さんじゃないだろうに。

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>>29
そうだが、俺はこういう種類の雑誌は、編集長などは、できるだけ手を出さず、１０代２０代中心にやらせた方がいいように思う。

やっているのだとは思うが。バンヘイレンはないだろう？

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最近見てないけどいまだにワケの分からない
アーティスティックな言葉をズラズラ並べて
必要以上にミュージシャンを神格化してるの？

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中古本でも、ヤングギター同様、
あまり出回らなくなってきたので、
手に入れたら、手放さないようにしてる。

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まあ、中身に対する批判はともかく
楽器メーカー、小売店、CD/DVD新譜等の
広告収入があるからやっていけるんじゃない？

ファッション雑誌の例から考えて、ほんとは
もっと安くても商売になるんだろうけど、
安けりゃ購買者数が増えるって類いの
雑誌じゃないんで、こんなもんなんだろ。
いま、いくらか知らんけど。

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弾き方とか、音楽理論とかは見る頁。

新春号は、楽器のカタログもどきが掲載されて、
それは買っていた時期があった。

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今はこれか…

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3，4年ぶりにPlayer買ったけど
なんか薄くなったよね

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今の音楽シーンがこんなんだから
こういう雑誌も衰退していく一方だなー

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10年ぶりにヤングギターを読んだが方向性が随分と変わったんだね。
自分が読んでた87〜00年頃は「スーパーギタリスト」至上主義でHR/HMをメインに
日本人だと高崎晃位しかフューチャーされてなかったけど、
今はビジュアル系やパンクなどジャンルもバラバラで日本人も多く扱ってることに驚いた。
まぁその昔はうじきつよしとか表紙を飾っていたから原点回帰なのかな。
出版業界は大変な時代だと思うけど頑張って欲しいな。

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楽器に興味の無い女の子もターゲットかも！

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