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マックッスローチ
『限りなきドラム』の1曲目。
>>77は、3曲目。
今日の「時空を操る系?」のテクニシャンと比べると、リズムは単純かもしれないが。
一瞬の無音にも緊張感が宿っているように思われる。
所謂お宝だと思うので、まるで興味のない人も買ってよいかもしれない。
〔素人の請願−シンバルの待遇〕
生のドラム演奏は、おそらく3回ほど聞いただけ。それも、かなり以前に。
なので、細かいことは覚えていないが、シンバルのガシャンという音は、案外大きかった
気がする。
ところが、CDではこのガシャンが、なかなか聞こえない。
アレンジャーもしくはエンジニアが、不当な扱いをしている気がする。
ブラシを擦る音は、もともと音圧が低いにしても、それを大きくとるのが
エンジニアの仕事。
ブラシは少々大きても、邪魔にならない(ボーカルやフルートとは多少カブルかも?)。
邪魔どころか、むしろ、ブラシの微粒子の広がりを思い切り聞いてみたい。
逆に、サックスは、やたら音がでかい。贔屓されているように思われる。あるいは業界の
悪しき因習か。
学校で習った基本的人権の中に、団体交渉権とか団体行動権というのがあった気がする。
これを駆使して、ドラマーが一致結束、ぜひシンバルの待遇改善を訴えて欲しい。
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