なぜ音楽までが非難されないのか?
YAH YAH YAHの逮捕騒動により、彼らの出版物が自主規制を受けているさ中ではありますが
ほとぼりが冷めればいずれまた市場に出回るのは必然でしょう
このように、ドラッグによって作られた音楽がなぜ国内で永久発禁になったりはしないのでしょう?
ビートルズ、ビーチボーイズ、ジミヘン、ニルヴァーナ、その他諸々
ロックやジャズのミュージシャンなど挙げればキリがありません
音楽というものはそもそも何らかの依存性を生み出す媒体だと思います
しかし、薬物使用によって出来た音楽は従来の性質とは明らかに異なるように思われます
どこかフワフワしていて捉えどころがなくハイな気分になれる
すこぶる高い依存性や効果をもたらす作品が、なぜそれだけで規制対象にはならないのでしょう?
昨今の欧米では、電子ドラッグと呼ばれる合法的に脳内を覚醒する音楽まで横行しているようです
過去には、オジーの“Suicide Solution”を聴いていた少年の自殺騒動などもありましたね
音楽のピュアな力や潜在能力とはいったい何なのでしょう?
またドラッグとの明確な線引きとは?
返信する