モード


▼ページ最下部
001 2013/05/25(土) 14:55:21 ID:h8dOQeTuv.
モードをすこしずつ勉強中ですが、なかなかよく理解できないことも多い。
モードを完全に「わかっている」人ってスゴイなとつくづく実感する。

返信する

002 2013/05/25(土) 15:27:45 ID:w4LINVuZfM
ジョン・コルトレーンってカッコいいよな。

返信する

003 2013/05/25(土) 15:54:21 ID:5lxfPdZ2Cs
[YouTubeで再生]
ジャズのことは良く知らんが
コルトレーンってこの人だろ
60年代には日本にもきて
大人気だったらしいな

返信する

004 2013/05/25(土) 16:04:06 ID:FGAmFrK30w
[YouTubeで再生]
Cmajスケールの
Cから始まるのがイオニアン
Dから始まるのがドリアン
Eから始まるのがフリジアン
Fから……
…みたいなのは知ってるけど、それが一体何?って感じ。
知ってるようでよく解らない世界です。

動画は12のドリアンモードを使ってアドリブの練習をするジャムトラック。

返信する

005 2013/05/25(土) 16:53:33 ID:.HcMgwG4Vc
>>3
それ、息子だよ。
映像があるのかと期待したら、違うじゃないか。

返信する

006 2013/05/25(土) 17:20:42 ID:EUJJWGgAGY
普段モードも結構やるよって人で、ロクリアンってどうよ??

なんかドリアン、ミクソリディアンはちょっとするけどロクリアンって・・・

どうかいな?ロクリアン

返信する

007 2013/05/25(土) 21:11:37 ID:4Xa2gmLrQQ
そんなこと言いながら曲書いたりセッションするJAZZミュージシャンなんていないよ。
素人ほどよく口にする。

返信する

008 2013/05/25(土) 23:15:49 ID:h8dOQeTuv.
[YouTubeで再生]
まったく感覚的な発言ですが、
たとえばドビュッシーの楽曲なんかに、非常に「モード」的なものを感じます。
それがなんなのか、言葉では説明できませんが。

返信する

009 2013/05/25(土) 23:34:19 ID:EUJJWGgAGY
>>7
そんな事はわかってるんだよ
だからこそ、そういう人に是非ともロクリアンはどうよ?と聞いてみたい

俺が昔持ってた教則本には、理論上考えられるスケール程度の認識でいいとか書かれてたが…

返信する

010 2013/05/25(土) 23:56:27 ID:FGAmFrK30w
>>6
単純ですけどm7(b5)コードに使いますね。

あと、メロディックマイナースケールから派生したスーパーロクリアンは
7#9 7b9コードなどオルタード系コードで使えます。

返信する

011 2013/05/26(日) 00:54:47 ID:t1eNJgAJR6
>>10
なんていうか
オルタード系コードでわざわざロクリアン使わんでも、オルタード使うんじゃない??って
オルタードに似ちゃいるけど、M3は無いわP4(ミクソのアボイド)あるわで
ドミナントコードにオルタード使うって時に、代わりにロクリアンをってのも無理だわな

まぁ俺はジャズは全くやらんし、音楽理論も昔かじった程度だから
間違った事いってる部分もあるかもしらんが・・・

正直ロクリアンってモードの中でなんか使えない気がしてならない・・・

返信する

012 2013/05/26(日) 12:46:05 ID:cbVQAFmTww
>>10
ロクリアン正岡さんがあえて使っていますよー

返信する

013 2013/05/26(日) 13:16:33 ID:t1eNJgAJR6
>>12
現代音楽はちょっと・・・

敷居が高いというか、俺程度では理解できない領域だから

ジャズとかプログレ、フュージョン系の人で鍵盤でもギターでもいいが
結構な感じでロクリアン使う人はまずいない、とみんな思わないっすか??
俺の理解は、正直ブラゼルさん言ってたm7-5きたらロクリアンみたいな感じでしかないんで

返信する

014 2013/05/26(日) 13:53:38 ID:RLimEyNVmc
[YouTubeで再生]
>>11
スーパーロクリアンは

R  b9  #9(b3rd)  3rd  #11(b5)  #5  b7th

…で構成されていて
ホールトーンスケールの9thをb9と#9に二分したスケールだから、聴感上もホールトーンに近い感じがする。
コンディミやオルタードスケールと最も違うところは#5の音が入ってるところ。
#5の不安定さって、方向感覚を失うような独特の不安定さがあるから個人的には結構好き。

ホテルカリフォルニアのソロ

||: Bm| F#7 | A | E | G | D | Em | F#7 :||

F#7のところで、F#7スーパーロクリアンをさらっと弾けたら結構カッコイイと思う。
理論的にOKかどうかはわからんけどね。

返信する

015 2013/05/26(日) 18:29:00 ID:t1eNJgAJR6
>>14
う〜む
結局は音はオルタードじゃね?
それに、そのシーンになればもう頭もオルタードって気分になってそうな気もする

まぁ結局は使う人のセンスと、着地の良し悪しではあるか・・・

返信する

016 2013/05/26(日) 18:51:33 ID:RLimEyNVmc
>>15
すんません、今調べたらスーパーロクリアンとオルタードスケールって構成音が一緒だったw
オルタードの構成音を勘違いしてました。
ただ、構成音は一緒でも微妙に違うみたい。
下記サイトに詳しく書いてます。難しいので途中から読んでませんけどw
http://tawauwasakonosam.blog.so-net.ne.jp/altered_superlocria...

返信する

017 2013/05/31(金) 14:49:04 ID:Z6AbCUc/bM
結局さ〜〜
モーーーーーーード
って何だよ?って話だろ
簡単に説明できる奴いないのか

オレの知っる範囲
●コード進行が無い
●一発もの
●スケールが基礎になってる(これがイマイチ解らない)

聴いた印象
●モードは着地点が無い宇宙をさまよってる音楽って感じ

返信する

018 2013/06/01(土) 02:00:25 ID:NN2TJHk7TM
>>17
そこは結局のところ、緊張と緩和じゃない?

いいところで心地のいい着地をしつつ、それ以外ではいつ着地するのかもわからない

聞いている人の不安と不思議を煽るような宇宙空間のような演奏をする

そこが面白いんであって、ただ着地も全くせずモードやるだけでは確かに不安しかない

返信する

019 2013/06/02(日) 10:46:27 ID:1Sp2RZqoHI
すべてメジャースケールから出来ている

返信する

020 2013/06/02(日) 22:26:19 ID:8r5fmJiFVk
ピアノの白鍵盤だけで作った和音と旋律の組み合わせが
簡単なモードと教わった事があります(°_O)/

返信する

021 2013/06/03(月) 17:02:16 ID:o7uGE1Ka9I
なるほど
メジャースケール=白鍵

返信する

022 2013/06/03(月) 20:31:04 ID:4QoduWFF6E
モードを使う楽しみは、人に聞かせる音楽ってより自分で楽しむって方面が断然強い

楽器を弾く人には楽しめるが、そうじゃない人は「なんか変な雰囲気だね」程度だわ

大衆が喜ぶポピュラー音楽ではほとんど必要とされてないのが現状

返信する

023 2013/06/04(火) 02:25:18 ID:Txra4MNvVI
鉄腕アトム

返信する

024 2013/06/04(火) 17:59:38 ID:KtjyBJdsOw
[YouTubeで再生]
「モードジャズとは何か」

返信する

025 2013/06/04(火) 18:03:38 ID:q12UY4EZuU
ドーモ!
モードです!
モード専門学院!

返信する

026 2013/06/04(火) 20:21:45 ID:EIy7BOgHW6
まぁでも、モードを用いた演奏っていっても

>>24にあるマイルスが確立したジャズでいうモーダルライティングなのか

単にモードのトニックとその特徴音を積極利用するやり方でのアドリブアプローチ

ってだけなのかでまた違うからね、大半は後者なわけだし

返信する

027 2013/06/04(火) 20:57:02 ID:KtjyBJdsOw
[YouTubeで再生]
いわゆるフュージョンというジャンルのアドリブはほとんどがモードによるものだと思う。
ただ、アウトしたり、コードアルペジオやドミナントのアプローチとかも入るからモード奏法とは言えないのかも。

動画はフランク・ギャンバレとアラン・ホールズワースの共演。
前半のソロはギャンバレ、後半はホールズワース。

返信する

028 2013/06/05(水) 17:46:28 ID:/HoisHkEPA
演奏するときに、そんなこと考えたこともないな。
事前のミーティングでもそんな会話にならない。
譜面のコード進行だけで判断してるし。

そんなこと言い合うような連中とのセッションなんて考えられない。
だいたい、JAZZのセッションで譜面にオタマジャクシが書いてあること自体ないことだよ。
ユニゾンとか休符なり、タイミング部分は書いてあってもね。

家に今まで演奏してきた様々なジャンルの譜面が沢山あるけど、
JAZZに関しては以上の通りだな。
フュージョンとかポップスは嫌になるくらい音符がふってあるのも
あるけど。

一線でプレーしてる古参のJAZZミュージシャンにモードとはとか、
スケールがなんて話したら、二度と呼ばれなくなる。
「あぁ、こいつは会話ができないやつなんだな」って思われる。

モードとかスケールなんて、知識としては学校時代に終わったって感じ。

返信する

029 2013/06/05(水) 19:00:18 ID:N/v1wS.xaU
>>28
ここではそんな話してるわけじゃない、お門違い

まぁ自慢げに、得意になって語るのも本人の勝手にすればいいとは俺は思うよ


ここではJAZZで見られるモーダルライティングも含め、様々な音楽で見られるモードでの演奏とか

普段演奏するポピュラー音楽でのモードとか、こういうのってどうなの??みたいな話をしてるだけ

別に実際のセッションの時どうのとか、譜面がどうのといった話はしてない

返信する

030 2013/06/05(水) 19:36:04 ID:ltrbhIiMLo
>>26
さんが書いている通りですな。
>>28
さんは何が言いたいのか??
趣旨に沿った文章を期待します。

返信する

031 2013/06/05(水) 20:20:28 ID:gMx5LUTRUU
ブラゼルの音楽の教養は相当なものだと思う
とりあえずにいるクソコテとは一線を画す

返信する

032 2013/06/05(水) 21:24:14 ID:WCU1xgkhek
>>28
ここは素人の人達が「モードとはなんぞや?」って話し合うスレなのよ。
だから、モードやコードチェンジを既に消化してしまっていて、下手なプロよりはよっぽど
上手そうなあなたの場合、もうちょっと、レスの仕方ってのを考える力がなかったのかな?
って残念に思うね。
ジャズやる人に多いけど、素人からすると、すごくそれが上から目線の嫌な感じを受けるのよ。
才能が豊かなのはいいんだけど、自分ができることが誰もができると思っちゃダメよ。

>>31
大したことないないw
簡単なジャズスタンダードですらまともにアドリブできないから。
でも、いつかはジャズのセッションとかできるようになりたいとは思ってるけど、生きてる
内にできるかどうかは怪しいな。

返信する

033 2013/06/06(木) 02:51:52 ID:6.ItetO2vg
別に28を読んでも頭にはこないがな。そういう世界もあるだろうな、以上には思わない。

返信する

034 2013/06/06(木) 08:32:07 ID:8mPWu5QwCc
>>33
本人乙w

返信する

035 2013/06/06(木) 13:40:54 ID:xO.fS6NA.s
28がどんな演奏してるか
大体創造できる

返信する

036 2013/06/06(木) 17:30:03 ID:uF8NEgfSqs
[YouTubeで再生]
>>24 ブラゼルさん、
この解説は非常にわかりやすいです。(モードの全体像を理解した訳ではありませんが)

よくわからないのは、
例えばシェーンベルク以降の現代音楽と
モードとの関連をどう捉えたらよいのでしょうか。
私は西洋古典音楽への素養はほとんど皆無に等しいですが、
このような音楽を聴くと、どうしてもモードを想起してしまいます。

返信する

037 2013/06/06(木) 18:47:57 ID:6.ItetO2vg
モードは、そもそも、アドリブを如何に自由に行うかということを、突きつめた結果、
単調なコード進行と、それにみあったスケール、ということで、いくつかのスケールが、
かかげられただけのはず。
現にコルトレーンは、Fのブルース(ロックのように単純な3コードではないが)のアドリブは、「F一発だ」と言っているから。

だからそれぞれのモードが民族音楽など、特徴を持ったスケールであるわけで、
上の動画は、たまたま、モードのうちのいずれかのスケールが元になっている地域の
作曲家によるもの、という解釈ではないだろうか?

ちなみに、モダンジャズ系でロックを特別演奏したことないやつがよく言うのは、
「ロックのソロは、ペンタトニックスケールとブルーススケール(に聴こえる)」

モードの中に、沖縄民謡のスケールとか、中国のスケール、日本的スケール、というようなものが掲げられていたなら、
当然そのスケールを使ってなされたアドリブソロは、日本風だったり、沖縄風だったりするわけで、
それを聞いて、日本の曲に似ている、これはモードだ、ともしなるのだとしたら、話は逆なように思う。

ちなみに、モードの次には、コルトレーンはフリージャズ的アプローチを始めて、
より自由なアドリブソロと目指すようになる。

結局、フリージャズになったら、Dm7いっぱつの曲があったとしても、
スタンダードナンバーがあったとしても、モードもコード分解もへったくれもなくなるわけで、
(正にF一発の世界)、モードは、60年代後半の、「アドリブはどこまで自由になれるか?」の試行錯誤の過程だった、ということでいいように思う。

今は、モードと言っても、そういう理論がある、ということを参考にはするが、
それが特別なものではなく、ほとんどの演奏者が自分の素養の範囲で、
モードという理論にはとらわれずに演奏していると感じる。

返信する

038 2013/06/06(木) 18:58:03 ID:6.ItetO2vg
すまん、>>24のビデオを今見たが、ビデオと、同じような話を書いてしまっただけのようだ。

返信する

039 2013/06/06(木) 19:25:16 ID:6.ItetO2vg
ちなみに、モード手法でスタンダードを演奏しようとすると、当然、アドリブするほうは、コードをモードにあったように単純化する。
33,37,38だけれども、

So Whatのように、モードでアドリブをすることを前提に作られた曲でない場合、スタンダードたとえば枯葉なら、

普通は(ソラシ♭)|Cm7|F7|Bbmaj7|Ebmaj7| |Am7-5|D7|Gm|Gm||
のところ、

Bb X4小節(キーがBフラットのGドリアン)  Gm X4小節 (キーがGのDドリアン)
のような具合。


当然、場合(人)よっては、聞いても、元曲が何の曲だか分からないようなときもある。
後は伴奏のコードが、どういうボイッシングをするかで、雰囲気も変わってくる。

当然、歌物には向かない。もちろん、そういう独特なアプローチをしたときには、そうするかもしれないが。

感じとしては、曲が、真平らになっていくような方向性。
コードにON何とかも、そういう方向にいくが、適度なら、サウンド的には都会的になる。
しかしモード的に突きつめていくと、ON何とかではなく、もう「何々ドリアンを使う範囲はひとつの同じコード。ベースも伴奏も。」ということになるので、本当に平ら。
当然、それでサウンドに色をつけるには、それなりの技術が必要になってくるが。

更に突きつめていけば、コードもスケールも関係ないというフリージャズになってしまう。
7つの制限された音でアドリブをするのが、自由なのか、何でも使ってよいのが自由なのかは、演奏者次第。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:50 KB 有効レス数:78 削除レス数:0





楽器・作曲掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:モード

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)